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< 工事中:姜万吉 > * 姜万吉(カン・マンギル) |
< 工事中 > 姜万吉は韓国・民族史観の重鎮である。 日本語訳が四点程ある。 順次論評したい。 ですがこの姜万吉も同じく、韓国史学の非科学性の流れの中の人。 いや流れを造る人。 しかもその非科学性に加うるに、 唯物史観の人。 彼のような思考法、近代国家としての韓国の盛隆に、寄与しないのでは と言うよな見方をしないのが、韓国朝鮮民族の弱点と (私は)思うのだが、どんなものであろうか? とにかく韓国、漢江(はんがん)の奇跡から四十余年、1997年のIMF 事態から十五年余。 経済の岐路に有る。 こんな時にこそ民族史観の欠点が露呈するのに、韓国人、決してそれを 考えようとしない。 それが韓国朝鮮民族の大問題ではなかろかと 思うのに、韓国朝鮮人、絶(たえ)てそう思わないのが問題だ。 本文にて詳説す。 |
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