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＜ 韓国朝鮮問題大表紙へ帰る ＞ |
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＜ 工事中：月刊世界 岩波書店 ＞ * |
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＜ 岩波の月刊雑誌・世界を読む ＞ 私は必要時、月刊世界を取り寄せますが、読むと何時（いつ）も奇異に 打たる。 何が奇異かと言うと月刊世界、世界村の住人にしか通じない難解言語に て、村民共有のある前提を条件に書いておる。 この前提、確たる表明は無いので（私の）推論なれど、たとえば日本は 韓国を植民地化した。 その統治は過酷だった。 韓国民に多大なる損害を与えた等である。 主張の根底は共産主義思想 からでしょうが、 共産主義の本家本元、ソビエトが破産してベルリンの壁も崩壊したので、 アカ旗は振れず、体色をピンクに替えて、 軸足も共産主義から絶対善に変えて、社会と政治の批判的論評と成りま した。 以前と変わらぬ基調低音、日本はとにかく悪者。 悪（あく）である日本を撃つ姿勢でしょうか。 日韓関係なら日本悪、韓国朝鮮絶対善。 韓国朝鮮の主張を、まず善と 置いての論調です。 韓国朝鮮の歴史主張を正しいものとして拡声です。 時には日本を撃つ 新しい歴史論調など、こっちから発信して、 なかなかの成果ですが、そんな岩波・世界村構成員の難解な割りには中 身の乏しい文章を、私、いささか持て余し気味です。 岩波書店・世界村の皆さんは、1970年代から1980年代みたい、金日成の カリスマが機能してた頃が懐（なつ）かしいでしょう。 共産主義も崩壊して、北朝鮮もかっての輝きを失い、岩波世界村の村民 も、用心しながらの発言とは成りました。 とにかく岩波の月刊世界、読むのに苦労します。 つまらん雑誌です。 ソビエトもコミンテルンも東ドイツも東欧も、 白人の社会主義諸国は全部崩壊して消滅ですが、我ら黄色人種の東アジ アでは、中共、北朝鮮、ベトナムの社会主義国家、 看板だけまだ健在です。 * * * 日本では朝日新聞と、岩波書店と、ＮＨＫの一部もピンクですが、これ らは今後、どう成るのでしょうか？ 時間を置いてコミンテルンみたい、消滅霧散するのでしょうか？ しな いのでしょうか？ 日本はガラパゴスなんで、たとい今後、中国と北朝鮮がどうか成っても、 日本のピンクの皆さん、生き残るのでしょうか？ * * * 岩波・月刊世界、かって日本人の思考法に、絶大なる影響力でした。 最近は、かって程のカリスマ性、薄れましたが、 隠然たる権威、否定できません。 その歴史誤指導の責任、誰がどう取 るのでしょか？ 岩波月刊世界村の皆さん、これまでは日本の責任追及に尽力しましたが、 自身の責任はどう取るのですか？ 百年先から月刊世界を眺めましょう。 世界村に集（つど）いし編集者 執筆者の皆さん、百年先から見た岩波世界、 紙価いよよ貴しと成るか成らざるか考えて下さい。 百年経たずとも判 明しそうです。 弟子の学生に資金持たせ、古本屋から自身の著作を集めさせ、こっそり 処分した、アカ教授の逸話の如く、 月刊・世界村村民の発言がそう成らなぬと言う保証、有りませんぞ。 たいてい、そう成るでしょ。 マルクス等の共産主義思想、今読んでも引かれるもの有りますが、歴史 の事実が、その思想の駄目なこと立証です。 * * * かっては北朝鮮なんて呼び捨てようものなら、歴とした一流国立大学の 教授が、北朝鮮人民共和国と正しく言えと叱り付けました。 ちょうせん、なんて言おうものならチョソンと言えと叱声が飛びました。 拉致被害もそうでした。 共和国が拉致なんて、する筈が無い。 失礼なこと言うと許しませんよ と怒声でした。 土井たか子さん、地獄の様子はどうですか？ 全て事実が、正邪を証明です。 岩波・世界村の皆さん、新興宗教的心 情高揚期は過ぎました。 早めの変身が大切です。 東大名誉教授・和田春樹先生の愛称は、ピンクのカメレオンだそうです が、和田センセレベルとも成ると、 もはや逃げも隠れも出来ず、看板の書き換え、体色の変化にて、かろう じて生き残りでしょうが、 和田春樹ほどのアカでも無かった世界村の方々は、早めの移住が肝要で す。 韓国朝鮮問題も、2014年現在、 世界で見ると（従軍）慰安婦問題等で日本は劣勢です。 在米韓国人団 体等のロビー活動の成果も有りますが、 あんなものに依拠してると、やがて恥掻きます。 岩波書店・月刊世界村の皆さん、韓国朝鮮の主張は虚偽です。 そんな 活動成果に嬉しくなるようなあなたなら、 学者の看板、降ろしてからにして下さい。 とにかく戦後の岩波書店、 何時の日にか断罪されるでしょ。 * * * 創業の岩波茂雄、草葉の陰から、どんな顔して月刊世界と岩波書店を 見てるでしょ。 日本の敗戦後の、アカい熱病にやられました。 朝日新聞と岩波書店が あの熱病の発生源でもありました。 今も同じです。 共産主義国家の化けの皮が剥がれてしまい、かっての様な確信性は揺ら いでますが、その余波はまだまだ続くでしょ。 ここまで来るのに六十年です。 岩波月刊・世界村は、私には旧日本軍 村の裏返しに見えます。 その間、日本をしっかりと損（そこ）なって呉れました。 アメリカの 戦略です。 アカを野に放てば、日本の国力は必ず減滅（げんめつ） するとの読み、完全にアタリです。 日本の左翼の進歩的知識人、見事 アメリカの期待に答えました。 ＧＨＱは大学へ共産主義者をどっと入れました。 さらに日教組を造り、 日本はこの大戦で悪いことした。 日本だけが悪いことした。 日本だけが罪を犯した。 日本、良い所、ひとつも無い。 完璧に完璧 に悪い国だと日教組が学校で教えました。 子供が家へ帰れば新聞と雑誌、日本は悪い国だ。 日本だけが悪い国だ と叫び続けです。 今も叫んでます。 日本情報戦、負けそうです。 国連からもアメリカ議会からも日本は悪 です。 このもうアカンと思える今こそが、もうチョット我慢の時です。 中国は近々変化します。 韓国大統領の朴ウネさん、2014年頃、祖国韓 国を中国に任せた如くあります。 その選択と政策、正しいでしょうか？ 正しかったか間違いだったか、 あと数年で爆発的に示されます。 我らその日まで我慢です。 この我慢、必ず我らに新しい視野を与えて くれます。 その日に期待しつつ我慢です。 最後に岩波文庫、紫禁城のたそがれ、都合の悪い部分、削除して出版さ れました。 故意と思われる誤訳も有ります。 岩波は売国書店ですか？ では本文にて。 |
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