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* 朴殷植(パク・ウンシク)




< 朝鮮独立運動の血史 と言う本 >



日本人がこんな本書けば、精神異常者と思わるる。 しかし韓国朝鮮人
まともな本、気高い史書と見る。 内容しばしば引用さる。 

私は平凡社東洋文庫で読んだ。 読み進む内、精神に異常を来たした。
思えらく、この精神状態なら百万人と言えど虐殺するぞ。



日本人の凶暴さ、上下二巻に渉り、これでもかこれでもかと反復だ。
日本人なら朴殷植は偏執狂かと思う。 まともな神経と見なされぬ。

内容、1919年の朝鮮、3・1独立運動であるが、日本人の感覚では、ま
ともで正常な史書とは到底思えぬ。

嘘八百の誇大記述の本だ。



こんな本が国家民族を代表する知識人の記録書と成る韓国朝鮮とは何者
なるやと日本人なら思ってしまう。

朴殷植は気違いか?  いやいや気違いでは無い。 本の内容は韓国朝
鮮人の民族性そのものだ。 ちょっと怖い国民性ではあるが。

こんな国民性では何か有れば殺し合いを始めるだろ。



     *       *       *



本 < 朝鮮独立運動の血史 > を読みて、おやッと思いし所、ひとつ書
いてみる。

まず我ら独立運動に挺身しとるのだから、お前ら金を持つ者、拠金する
の当然とある。



そこ読みて私、あははッと笑ってしまった。 これだと合法的に強盗が
出来る。 実際、義兵と独立運動で困るのは、

独立運動で強盗するのか強盗する為に独立運動するのか境界があいまい
な点だ。



強盗される方から見ても判然としない。 この辺が義兵衰退の有力な
原因のひとつ。 韓国人は決して書かないがね。 

朴殷植は、1919年設立上海臨時政府首班を務めた人。 国外へ出る前は
京城(ソウル)の新聞社 大韓毎日申報の主筆。

著述は表題本以外にも多い。



いわゆる民族実力涵養派では飽き足らず、上海に渡りて独立運動に挺身
の方である。

しかし折角創った上海臨時政府も一年足らずで、外交努力から諸外国の
支援を受けて独立を達成する派と、李東輝みたいに

武闘して自力にて独立する派に分裂して、たちまち影響力減退。



李承晩は外交的独立派の著名人。 上海からハワイへ移り、ロビー活動
だが怪しい部分が多く、詳細は別に記す。

朴殷植は高齢と病気で上海没。 上海臨時政府の歴史を見れば、韓国朝
鮮人のたいていの運動と同じく、

分裂対立テロでの殺し合いに終始。



私、韓国朝鮮人の著述にて、この殺し合い問題を考察したもの、見たこ
と無い。 なぜ考えないのか?

これを解明して解決しない限り、北朝鮮みたい金日成以外を全員粛清す
るまで解決の道なしだ。

殺し合い殺し合い殺し合いだ。




朴殷植の朝鮮独立運動の血史を読んでおると、この国は救われんなあと
長嘆息す。

こんな、精神異常ではないかと思いたく成るよな本を、まともな本と思
う限り、韓国朝鮮に未来は無いよ。




その辺を本文にて追求す。









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